代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 河辺宏一
【更新日】2019/12/27
本町整骨院の整体では足だけを施術するのではなく、内臓の歪みを整えたり、頭蓋骨を整えて脳の環境回復を目指したり、骨盤や背骨、足関節などの歪みを整えて根本的な回復を目指していきます。
軽度の場合は足だけの処置でも一時的に回復することもありますが、根本的には回復しないケースが多く、たとえ手術をしたとしても再発することが多いです。
当院では下記の原因にアプローチし、痛みやシビレ、感覚の異常を再発しないように身体を整えていきます。 お腹や頭を手でゆっくりと整えていくのでボキボキ鳴らしたりはしません。 赤ちゃんからお年寄りまで安心して施術を受けて頂いております。
モートン病は様々な影響により発症します。 症状が出ているところだけを調整するのではなく、原因となる様々な歪みを見つけ出しアプローチすることが大切です。
上野原市の本町整骨院では根本的な原因がどこにあるかを見つけ、的確にアプローチしていき、再発しないように身体を整えていきます。症状は身体の大切なサイン
多くの方は「症状は悪いもの」と判断していますが、決して悪いものではありません。症状は身体に異常がある事を教えてくれている「大切なサイン」です。
ですから、症状ばかりに囚われ症状を消すことばかりを考えてしまうと、本当の原因は解決できないままとなり身体はさらに肩こり、腰痛、頭痛、めまいなどの不調(サイン)を出すことがあります。
症状を消すことよりも大切なのは、歪みもなく、異常を知らせるサイン(症状)を出さなくても良い、健康な身体にしていくことです。
実は足の症状と内臓の歪みはとても深く関連しています。 足以外の場所も含め、身体の歪みを作る大きな要因は「内臓の歪み」にあります。
現代では添加物、保存料などの食事の問題や黄砂・PM2.5などの環境問題の影響を受け、内臓は重くなり下垂しやすくなっています。 現に、当整骨院にいらっっしゃる患者さんの多くは内臓が下垂してしまっています。
例えば、右の内臓(肝臓や腎臓など)が下垂すると身体は全体的に右にバランスを崩し、右足に大きな負担がかかり症状が出てしまうということがあります。
よって、根本的に解決していくためには患部である足を整える前に、内臓の位置を整え、身体のバランスを良くすることが必要になります。
頭蓋骨は23個の骨が組み合わさり形成されています。 頭蓋骨の中には脳がありますので、頭蓋骨が歪むと脳にも悪い影響が出て、脳の環境が悪くなります。
脳は神経を介して全身に指令を送るので、環境が悪くなると間違った指令を出してしまったりするなど不調が出てきます。
脳からの足に指令がうまく伝わらない、もしくは脳の指令が間違っていた場合は誤作動が起こり痛みやしびれ、違和感を覚えるようになったりもします。
足だけに目を向けるのではなく、脳の環境を良くすることでモートン病が回復するケースがたくさんあります。
内臓や頭蓋骨の歪みを整えたうえで、まだ回復しない場合には骨盤や背骨を調整する必要があります。
脳からの指令は神経を介して、腰椎(腰の骨)からわかれ、伝わっていくので骨盤や背骨の歪みがあると足までスムーズに神経伝達が出来なくなります。
また、足の骨は28個ありますので、一つひとつの骨の位置が歪むと神経を圧迫する可能性があります。
神経伝達を阻害されることでモートン病になる可能性があるので、内臓や頭蓋骨を整えても回復しない場合は骨盤や背骨、足関節などの歪みも整える必要があります。
※初診料:別途2,000円(税別)
本記事の文責本町整骨院
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