代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 河辺宏一
【更新日】2020/02/07
赤ちゃんが過剰に夜泣きする理由は様々ですが、何か問題が潜んでいる可能性があるのではやめの整体をおススメします。
上野原本町整骨院では、マッサージやボキボキするような整体は一切しませんので、生後1か月以内の赤ちゃんや安定期に入る前の妊婦さんも整体をすることが可能です。
当院では日本の国家資格と海外の国家資格を保持しているので赤ちゃんや妊婦さんも安全に整体を受けて頂けますが、残念なことに日本ではまだまだ赤ちゃんや妊婦さんの整体を受け付けていないところが多いのが現状です。
当院の施術は手を使い、ソフトな力でゆっくりと内臓や頭蓋骨(脳)の歪みを整えていきます。
赤ちゃんの身体がつくられていく過程の中で、安定期に入る前までが一番重要な時期です。 生まれてからはもちろんですが、その時期(お腹にいる時)から母体と共に整体を行うことは夜泣きの予防だけでなく、成長・発達において良い影響を与えます。
赤ちゃんの夜泣きの影響で、お母さんも睡眠時間が削られ産後うつになってしまう方もいらっしゃいます。 母子ともに心も体も健康的な毎日を過ごせるように、内臓から整えることが重要です。
赤ちゃんが夜泣きをする理由は身体に何かしらの問題や不調があるということです。 赤ちゃんは言葉で不調を伝える事が出来ないので泣く事で伝えようとしてきます。 ひどい夜泣きを放置しておくと重大な病気になってしまう可能性があるので早急に対策することが必要です。
赤ちゃんは歪みが無いと考えている方が多いと思いますが、実はお母さんのお腹の中にいる時から歪みは発生します。 お腹の中にいても重力はかかっていますし、お母さんの生活習慣が赤ちゃんに影響します。
食事の問題、環境的ストレス(電磁波、PM2.5、黄砂など)はすべて臍帯を通して胎児の身体に影響します。
その結果、病気ではなくても生まれる前から内臓が歪み、歪んだ内臓に引っ張られて骨や筋肉が歪んできます。 赤ちゃんが母体の中にいる時から整体を行い、母体の環境を良くしておくということも重要です。
出産後はなるべく早い段階で赤ちゃんの身体を整えることが大切です。
身体の歪みを放置しておくと夜泣きはもちろん、月齢別の成長(首がすわる、寝返り、ハイハイなど)も遅れてしまったり、順序をとばしてしまったりする傾向があります。
胎児の時から、もしくは生まれてすぐに整体を行い内臓の歪みを整えることが過剰な夜泣きのない健康的な赤ちゃんの成長・発達に繫がります。
頭蓋骨も実は、母体の中にいる時から歪みます。 向き癖は生まれてから発生すると思われている方が多いですが、お腹の中にいる時から発生します。
赤ちゃんの頭は妊娠7ヶ月過ぎるころから下にさがるので、お母さんの骨盤に挟まれるようになり、歪みます。 そしてそのまま出産をむかえます。
また、産道を通る際も頭蓋骨が柔らかい状態ですので、歪む可能性があります。 頭の歪みが正常な範囲であれば問題はありませんが。脳の環境を悪くするほど頭がいびつだと自律神経が乱れ、夜泣きの多い赤ちゃんになる可能性が高いです。 頭の形を左右差の少ない状態にすることも赤ちゃんの健康を考えるうえで重要なポイントになります。
本記事の文責本町整骨院
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