四十肩･五十肩｜山梨の整体 - 上野原「本町整骨院」

四十肩･五十肩は「肩関節周囲炎」と呼ばれる症状で、どちらも同じものです。

突然、するどい痛みが発症する「急性期」と鈍い痛みに変わり肩の動きが制限される「慢性期」とがあります。

原因は未だにはっきりと解明されていませんが、肩の関節や筋肉、周辺の組織に固くなったり縮んだりするなどの変化が起こる事で炎症や痛みを引き起こすと考えられています。

これ以外にも生活習慣やストレス、ホルモンバランスの変化といった間接的要因が重なることでも発症のきっかけになります。

「急性期」

　急性期には肩を安静に保つことが大切です。この時期に肩を動かすのは逆効果です。痛みのある部分に氷や保冷剤を当て、10~15分アイシングするのも痛みが軽減されます。

「慢性期」

　慢性期は発症から数日、もしくは数週間たって痛みが鈍痛になっています。

　この時期は日常の動作を積極的に行うようにしましょう。ぬるめのお湯につかり、ゆっくり温めたりして肩を冷やさないようにしましょう。

本町整骨院では痛みの原因が肩にだけあるとは考えていません。

内臓の位置異常や頭蓋骨の歪みど根本的な原因を突き詰め、辛い症状が再発しないようにしていきます。

骨や筋肉だけにアプローチするのではなく身体の内側に内臓にもアプローチしていきます。

「内臓」や頭蓋骨というと怖いイメージがあるかもしれませんが、0歳から90歳の方まで、そして妊婦さんにも受けて頂ける施術です。