代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 河辺宏一
【更新日】2018/08/13
胃酸の分泌量増加と胃酸の逆流が起こりやすい要因が加わると発症するとされています。
・食生活
・ストレス(環境的、社会的)
・背骨や内臓の歪み
などがあげられます。
近年、日本人の食生活は欧米化が進み、環境的ストレスや社会的ストレスにより胃酸の分泌も増えています。
また、食生活の変化やストレスにより骨格や内臓が歪むと腹圧が上昇することにより逆流しやすくなってしまいます。
その他にも自律神経の乱れによりコレシストキニンという食道下部を緩めるホルモンが分泌され、胃酸が逆流しやすい状態になります。
食道裂孔ヘルニアなどの関連性も考えられます。
アルコールやチョコレート、コーヒー、乳製品、脂肪、辛い食べ物、お茶、喫煙などが食道下部の筋肉を緩めて胃酸を逆流させる原因になります。
これらの食べ物の過剰摂取を控えることをおススメします。
身体が歪み、横隔膜(呼吸筋)の動きがスムーズに行えないのも原因です。
みぞおちに軽く手を合わせて意識的に深呼吸することも有効です。
山梨県上野原市本町整骨院では世界でも認められている整体法を行います。
薬や漢方のように症状を消すことを目的とはしていません。
症状は身体からの大切なサインです。
せっかく身体がSOSのサインを出してくれているのに消してしまっては根本から良くはなりません。
症状が必要の無い身体にしていくことが大切です。
当院では内臓や頭蓋骨の歪みを整え、自律神経にもアプローチしていきます。
「気功ですか?魔法ですか?不思議!」などと言われる整体ですが、理論がちゃんとしているのでまずはご相談ください。
※初診料:別途2,000円(税別)
本記事の文責本町整骨院
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